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みなさんこんにちは!インディです!
平屋で家を建てるけど収納スペースをどれくらい確保しておけば良いのだろうか?
家づくりではよくある悩みですが、収納は工夫すればいくらでも確保することが出来ます。
収納スペースについては多く確保しても他のスペースが狭くなってしまうのではないか、少なくしても物が入りきらずに不便ではないかと思うのが普通です。
私はいかに他のスペースを残しながら収納スペースを増やすかを意識し、工夫しました。
この記事では私が平屋の家を建てる上でこだわった収納スペースについてご紹介します。
打ち合わせにて設計士さんと入念に打ち合わせをして工夫した間取りなので、必ず今後の家づくりでの参考になると思いますので、ぜひご覧になっていただきたいです。
商品名:積水ハウス イズロイエの平屋
延床面積:93.45㎡ 28.30坪
土地面積:216.85㎡ 65.60坪
目次
我が家の収納
壁付けの収納

ウォークインクローゼットを除くと一番収納スペースを確保している場所がこの場所になります。
ほぼ天井までの高さと横幅は約3メートル、奥行きは約30センチの収納になっています。リビングで使うものや書類関係、各種洗剤などを収納しています。
収納を隠すことのできるロールカーテンを採用しており、お客さんが来た時にはカーテンを閉めて収納を隠すことも可能です。

これだけの収納スペースがリビングにあることでとても助かっています。
・リビング、キッチンですぐに取り出せる配置
・高さを生かした収納スペースの確保
・ロールカーテンでプライベートを確保
カップボード


パナソニックのラクシーナを採用しました。
9つの棚が3列になっているタイプです。
左側の棚には食器類を、右側1つの列には食料類を収納しています。
棚を4列並べることも可能でしたが、1列削ってごみ箱のスペースを確保しています。
・ゴミ箱のスペースを確保
キッチン背面

キッチンの背面に収納を付けました。
キッチンはパナソニックですが、背面の収納は積水ハウスで作ってもらったっものになります。
設計士さんのアイデアでキッチン背面をうまく使えるように工夫して取り付けてもらいました。
リビングで子供がすぐに遊べるようにおもちゃや本を収納することが出来ています。
収納が近くにあることでおもちゃをすぐに片づけることも出来て、子供も一緒に片づけてくれるようになりました。
ニッチ部分には写真立てなどを置けてインテリアの面でも気に入っています。
・子供がすぐに取り出せて、すぐに片づけが出来る配置
・キッチンの背面を工夫した
トイレのニッチ、壁付け収納

トイレにはニッチと壁付けの収納を付けています。
ニッチにはトイレットペーパーを収納、壁付けの収納にはトイレ掃除用品等を収納しています。
壁付けの収納がもう少し壁に埋め込まれていたらなお良かったのですが、少し出ている形になってしまっていたのでこれは誤算でした。
もし採用してみようと思った方は、どれくらい壁に埋め込まれるのかしっかり確認しましょう。
ニッチはある程度大き目に作っておいた方が見た目も良く見えますし、いろいろな選択肢が増えるので大き目にニッチを作っておくことがおすすめです。
玄関のニッチ

玄関入って右手にニッチを作りました。
車のカギや小物を置けるようにしています。今の季節はクリスマスシーズンなのでクリスマスの雑貨を飾っています。
季節やイベントに合った雑貨を置いて楽しんでいます。
土間収納

土間収納は靴を多く収納できるように高さを使って靴棚を多く採用しました。
土間収納から洗面所に上がれる間取りにしているのも工夫したポイントです。
ウォークインクローゼット

我が家のウォークインクローゼットは約4畳のスペースを確保しています。
出来るだけ服を掛けておけるようにスペースを確保していますし、高さをうまく使って収納出来るスペースを多くするようにしました。
・服掛けスペースを確保
・高さを一杯まで使った収納スペースの確保
洗面所

洗面所は収納が多いタイプを採用しています。
収納が多いキッチンを採用することで化粧品や洗面関係の雑貨を多く収納出来ています。
・収納スペースの多い洗面台を採用
ランドリールーム

我が家のランドリールームは脱衣所と兼用かつ狭いので収納スペースを最初から付けてはいませんでした。
さすがに収納スペースがないと不便なので、ランドリーラックを購入し、設置しています。
スタイリッシュな見た目と機能性に満足しています。
洗濯機に合わせて伸縮可能なのでいろいろな洗濯機に対応可能です。
高さも調節できるのでかなりユーティリティなランドリーラックだなと思います。
組み立ても簡単ですぐに設置できますので買ってよかったですし、おすすめです。
後悔していること
床下収納を採用すればよかった
災害時の食料や水分であったり、ペットボトル等、毎日使用しないものは床下収納があれば、さらにたくさん収納出来ていて便利だったなと思います。
もう一度家を建てることが出来るなら必ず採用していると思います。
土間収納を広くしたらよかった
子どもの遊び道具、ゴルフバッグなどを置くとかなり狭く感じます。
靴を取りに行くにも狭いので使いづらさを感じることもあります。
もう少し間取りを工夫してもう少し土間のスペースを広くとれば良かったと感じています。
壁付けのカップボードを採用すればよかった

ラクシーナのカップボードの収容量で満足していますが、壁付けのカップボードもあればもっと楽に家事や収納ができたと感じますし、インテリアの面でもおしゃれだったなと少し後悔しています。
お金はかかりますが、これからキッチンのインテリアを決めていく方はぜひ採用を検討されると良いと思います。
まとめ
今回は平屋の家での収納スペースの実例と後悔したポイントを解説しました。
収納スペースも大事ですが、「平屋の間取り」はさらに重要な家づくりのポイントになります。
以下の記事では平屋でこだわった間取りの実例を紹介、解説しているのでこちらの記事もぜひ併せて読んでみてください。

収納グッズについても以下の記事で紹介していますのでこちらも興味のある方はぜひ読んでみてください。
