家づくり

【マイホーム】積水ハウスで家づくり|つけて良かったオプション、良くなかったオプション

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積水ハウスの家づくりではどのようなオプションがあり、どれくらいの価格なのか。
住んでみてオプションを採用してどうだったのか。
みなさんが気になるところだと思います。

この気になる点について実際に積水ハウスを購入した筆者がレビューしたいと思います。

✓この記事を読んで欲しい方

・積水ハウスで家を建てたい方
・積水ハウスを検討している方
・積水ハウスで契約している方

✓この記事を読むメリット

・オプションのメリット、デメリットが分かる
・オプションを採用する際の参考になる
・大体の価格帯が分かる

我が家について

・夫婦2人と園児が1人
・約30坪の平屋

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我が家が採用したオプション

我が家が採用したオプションを評価も含め10個紹介していきます。

【微妙】シャッター

防犯と防災のためにすべての窓に付けています。リビングの大きい窓には電動のシャッターを採用し、リモコン操作で簡単に開け閉め可能になっています。

冬の寒さ対策にもなっており、採用して良かったなと思う反面、開け閉めがめんどくさくて開けっ放しのシャッターもあり、この価格であればほかのオプションを付けたらよかったと思っています。最近の窓は防犯面にも優れており、シャッターなしでも問題ないと思います。

【良い】土間入口のアーチ

土間収納につながる入口の形をおしゃれにアーチ状にしました。
ワンポイント形を変えることで玄関エリアの雰囲気も変わります。
インスタでいろいろ調べていたところ、同じような入口を見つけて、いいなと思い、設計さんに相談しました。

【良い】洗面台のタイル

洗面台のタイルをオプションで追加しています。タイルがないとただの白い壁紙になります。これもインスタで洗面台がおしゃれな投稿を見つけて、採用しました。
平田タイルというメーカーのタイルを採用しています。

【不要】お風呂のスイッチ

我が家のお風呂には明るさを調節できるスイッチがあります。
ショールームでお風呂を決める際に見つけたオプションで、なんとなく「おしゃれだし付けておこう」と思って採用しました。
住み始めて1年経ちましたが、最近は1回もボタン押してません。

【良い】太陽光発電

我が家は屋根に太陽光パネルを採用しています。
投資回収できるまでは長いですし、不具合で修理となったら回収は出来ない気がします。
そこはリスクもありますが、毎月の電気代は多少抑えられていますので後悔はないです。
もともとZEHの申請をして、補助金も貰えたのでそこも大きかったです。

補助金の申請が可能な公募期間は住宅を購入する際、打ち合わせ時に営業の方や、設計の方にご相談ください。毎年公募期間が決まっています。
細かい申請はすべて積水ハウスが担当してくれますので安心です。
私は105万円の補助金が出ました。
かなり大きい額なので、公募出来る仕様であれば必ずやっておきたいですね。

【良い】瓦屋根

屋根材をスレート材か瓦で迷った結果、瓦を採用しています。
理由は、デザイン性(見た目)とメンテナンスです。
瓦屋根は初期費用はスレート屋根よりは高いですが、メンテナンスや見た目を考えると瓦一択でした。スレート屋根ですとだいたい15年でボロボロになってくるのが一般的です。

さらに積水ハウスでは屋根と一体型の太陽光パネルを採用できます。
屋根にパネルが載っているように見えないのでデザイン性に優れています。

【良い】玄関ドア

玄関ドアは家の顔と言ってもいいくらい重要だと感じています。
外壁や景観とマッチするデザインを選びました。
重厚感と白のダインコンクリートと相性の良いウォールナット系の色を選択しました

【良い】電気スイッチ

電気のスイッチをリビングは1つグレードを上げて、パナソニックのアドバンスシリーズを採用しました。
空間に溶け込むデザインで質感はマットな仕上げになっています。
他の部屋に採用しているスイッチと比較すると高級感が分かると思います。

【良い】キッチン背面の収納棚

出来るだけ収納を多くとりたいと思っていたので、キッチンの背面にも収納を作りました。
設計さんに相談すると、積水ハウスオリジナルで棚を付けることが出来るということでお願いしました。
子供がリビングでよく使用するおもちゃなどを収納しています。
この棚があるおかげでだいぶ助かっています。

【良い】ダインコンクリート

オプションではないかもしれませんが、採用されない方もいますので紹介します。
鉄骨の家であればダインコンクリートが定番の外壁です。
積水ハウスと言えば「ダインコンクリート」と言っても良いくらい、デザイン、耐久性、に優れた商品です。
ダインコンクリートにもいろいろなデザインがあり、好みに合わせた外壁を採用することが出来ます。重厚感があり、気品のあるデザインです。

採用を諦めた、やめたオプション

エコカラット

テレビ裏にエコカラットを採用しようとしていましたが、採用しませんでした。
理由は、「飽きるかな」と思ったからです。
壁紙のままであれば、いろいろデザイン変えられますが、エコカラットを張ってしまうとずっとそのデザインで飽きるかなと思ったからです。
そうであればこの価格分をほかのオプションに回そうと考えました。

リビングの天井に梁を付けることも検討しましたが、金額面で断念しました。
梁があればかっこいいですし、採用したかったオプションの1つですが、諦めてしましました。今では少しがんばって採用したらよかったと少し後悔しています。
みなさんは金額面に余裕があれば採用を検討してみて良いと思います。

まとめ

我が家が採用したオプションと採用しなかったオプションをご紹介しました。

私がオプションを実際に選んできた経験から言えることは、

絶対に採用したいオプションは採用すべきで、値段で迷うのであれば採用しない

これを今回の家づくりで学びました。

まだまだ色々なオプションがありますが、一番大切なのは後悔する数を減らすことです。
出来るだけ調べて、納得のいく家づくりが出来たら良いと思います。

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