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こんにちは!インディです。
みなさん家づくりの流れはご存じでしょうか?
実際に家を建てた方にしか分からないことが多いと思います。
私もどのような流れで家づくりが進んでいくのか、分からず不安でした。
今回は実例として私が実際にどのようなスケジュール、流れ、期間で積水ハウスでの家づくりが進んできたのかご紹介したいと思います。
✓この記事を読んで分かる事
・積水ハウスの実際の家づくりの流れが分かる
積水ハウス イズロイエ 平屋 30坪
打ち合わせ開始 2021年 2月
新居完成 2022年2月
目次
流れについて
①積水ハウスとの出会い
私が積水ハウスを検討し始めたきっかけは、先輩の紹介でした。
大学の先輩が積水ハウスの営業で家づくりの相談をしたことがきっかけです。
相談する前に別の大手ハウスメーカーの打ち合わせであったり、実例の見学会であったりに参加していましたがしっくりきていなかったので先輩に相談してみました。
そこから積水ハウスでの家づくりがスタートしていきました。
大学時代の部活の先輩で、当時はよくご飯に行ったり、遊んだりしていた仲だったので信頼出来る先輩でした。
正直、信頼出来る先輩でなければ相談もしなかったです。
②夢工場見学
夢工場とは?
現在は、Tomorrow’s Life Museumと名称が変わっているようです。
楽しく家づくりについて学べる博物館のような場所です。
営業の担当の方が付きっきりで、積水ハウスの仕組みや工夫を体験させてもらうことができます。全国に5か所あるため、お近くのTomorrow’s Life Museumに足を運べます。
私たち家族は、東海地方に住んでいますので、静岡に足を運びました。
先輩が1日つきっきり、マンツーマンで案内、説明をしてくれますので、質問もしやすいですし、満足のいく見学になります。
・積水ハウスの耐震に関することが理解できた(安心できた)
・積水ハウスの外壁のこだわりについて理解できた
・子どもを預かってくれる保育士さんがいること
・昼食が美味しい!
③初回打ち合わせ
先輩社員は私の地域は範囲外なので、今後担当してもらう営業さんを紹介してもらい顔合わせも兼ての打ち合わせを行いました。
内容としては、主に家のイメージであったり、土地の有無、予算についてなど簡単な話で終わりました。
とても感じが良い方だなと思ったことが記憶にあります。
④住まいの参観日参加
営業担当の方から、実際に建てた家を見てみませんかと提案があり、住まいの参観日に参加しました。
実際に積水ハウスで家を建てられた方の家を見学できるイベントです
地域ごとで何軒か様々な種類の家が住まいの参観日として公開されます
実際に足を運んでみた感想は、めちゃくちゃ良かったです。
住宅展示場にはないリアルな大きさ、価格の家が見学できるのでかなり参考になります。どうしても住宅展示場に建てられている家は大きく、豪華になっており、あまり参考にはならないと私は思います。
しかし、住まいの参観日は実例なのですごく参考になります。
今後の打ち合わせ時にも間取りや設備が参考になりますのでぜひ足を運んでみてください。
⑤実家での打ち合わせ
この間に数回打ち合わせを挟んでいますが、実家での打ち合わせも行いました。
私たちは当初、私(夫)側の実家の土地に家を建てる予定でした。
※実際は土地を購入して建てることとなります。
私の親も積水ハウスについて知っておく必要がありましたので、営業担当の方が実家に来てくださり、説明をしていただきました。
⑥土地探し開始
実家での打ち合わせからいろいろ検討した結果、実家の土地には家を建てないことになりました。
これまでに実家の土地でのイメージであったり、間取りであったりを作成していただいていた中での決断でしたが、営業担当の方は、嫌な顔1つせず、「分かりました、では土地を探していきましょう」と行ってくださり、安心したことを覚えています。
自分たちで土地を探すのはもちろんですが、営業担当の方も良さそうな土地を探してくれていました。
最終的には実家近くにあった、積水ハウスの分譲地を購入することに決めました。
⑦契約
これまでに何度か打ち合わせを重ね、積水ハウスに決めました。
これまでの打ち合わせは細かい仕様や間取りの話ではなく、積水ハウスに決めるかどうかの打ち合わせで、金額の面であったり、イメージであったりを共有する場でした。
決め手はやはり、積水ハウスの安心感と高級感でした。
もう1つは営業担当の方の影響です。ほかの担当であれば積水ハウスに決めていなかったかもしれないと思うほど良い営業さんでした。
契約はいろいろ難しい話を聞きながらひたすらハンコを押していく感じでした。
契約のハンコを押す際は、少し手が震えていた記憶があります。
⑧設計士、インテリアコーディネーター含んだ打ち合わせ
ここから本格的な打ち合わせが始まります。
今までは仮の間取り、仕様で見積り等出してもらっていたので、ここからさらに具体的な仕様、間取りを設計士さん、インテリアコーディネーターさんと決めていきます。
家づくりの一番楽しい時間ですし、大変な時間でもあります。
・とにかく決めることが多い
・2時間以上打ち合わせすることもあり疲れてくる
・毎週休みの日に打ち合わせをしていた
・子どもが楽しくない時間なので機嫌が悪くなる
楽しいことばかりでなく、大変だなと感じることも多かったです。
もう少しゆとりを持った打ち合わせのスケジュールで進めれると気持ちも楽なので営業さん、設計士さんと相談しながら自分たちのペースで打ち合わせを進めることが出来たら最高です。
⑨住宅ローン申請
打ち合わせも中盤になってくると住宅ローンの申請も行います。
なかなかどこで借りたらよいのか難しい問題ですね。
積水ハウスでは住宅ローンの相談にも乗ってくれました。
最終的には営業担当の方の勧めで地元の銀行で借りることになりました。
申請書類等、営業さんが準備等行ってくれますのでとくに難しいことはありませんでした。
⑩住まいの参観日参加 2回目
間取り、内装、様々な仕様を決めていく中で、2回目の住まいの参観日に参加しました。
目的は間取りや仕様のアイデアを見つけるためです。
平屋の家を2軒見学し、とても参考になることも多く、設計さんとの打ち合わせが始まってからも参加することをお勧めします。
きっといいアイデアや、参考になることが見つかります。
⑪ショールーム見学
打ち合わせの途中で、ショールームの見学にも行きます。
キッチンやトイレ、お風呂のメーカーのショールームでいろいろな商品を見ることが出来ます。気になるメーカーのショールームは必ず行っておいた方がいいです。
手間はかかりますが実際に実物を見て設備を決めたほうが後悔がありません。
私たちはパナソニックとリクシルのショールームに行きました。
色々な設備が置いてあり、見るだけでも楽しい場所です。
⑪間取り、仕様決定
その後数回、打ち合わせを重ねて最終的な間取りや仕様が決定します。
ここで契約時の見積りとの差額が確定となります。
打ち合わせを進める中で、現状どれくらい金額が上がっているのか確認しながら仕様を決めていくことが出来るので、設計士さんに相談しながら進めることで金額を意識しながら打ち合わせを進めることが出来ました。
我が家は契約時の見積りから200万円ほどUPしてました。。。
やっぱり欲が出てしまいますよね!!!
まとめ
これが我が家の家づくりの大まかな流れでした。
一番最初から最後までは約1年ほどでした。
大変なこともありましたが、楽しいことの方が多かったです。
みなさんも人生に1度きりのこの期間を楽しんで過ごしてもらえたらと思います。
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