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こんにちは!インディです。
今回は施主支給できるおすすめのパーツや設備を紹介、解説していきます。
これから家を建てる方の中にはどのような物を施主支給できるのか分からない人も多いと思います。
施主支給すれば、安く済むものだったり、家がさらにおしゃれになる事だったりメリットがたくさんあります。
この記事では私がおすすめする施主支給品を紹介、解説します。
積水ハウスを建てて2年経った私が解説しますので必ず今後の家づくりの参考になると思います。
目次
施主支給とはなにか?
施主支給とは、新築やリフォームの際に、施工会社の代わりに施主が住宅設備や部品などを直接購入し、施工会社に支給することです。
自分が取り付けたい設備や部品を取り付けられるので、部品の1つや2つは施主支給している方も多いです。
私も実際に部品を購入し、積水ハウスに支給して取り付けてもらいました。
最近はSNSでも施主支給についての投稿も多くありますので参考になりますね!
施主支給に向いているもの、向いていないもの
簡単に取り付けられるものが施主支給に向いているものと言えるでしょう。
大きい設備はなかなか持ち込むことが出来ないです。
また自分で取り付けないといけない可能性もありますのでカーテンや、照明器具のような簡単に取り付けられる物を選ぶと良いです。
・表札
・宅配ポスト
・照明器具(ペンダントライトなど)
・タオルハンガー
・トイレットペーパーホルダー
・カーテン
・鏡
ユニットバスやキッチンなどの設備機器のように大きい設備は設置できたとしても不具合の原因になりやすく、お勧めできません。
我が家が持ち込んだもの
トイレットペーパーホルダー
SNSでトイレットペーパーホルダーを真鍮素材のホルダーにしている投稿を目にして、我が家も真似をしました。
トイレの雰囲気に合っていてめちゃくちゃ良いです。
トイレットペーパーホルダーは施主支給を一番お勧めします。
真鍮の素材は値段が高めです。住宅メーカーを通して選択するよりかは、施主支給をしたほうがお値打ちなので特にお勧めです。
照明器具(ペンダントライト)
トイレとダイニングの照明は自分たちで支給しました。
ダイニングの照明は複数の照明を使用したい方も多いです。
設置できる仕様にしなければいけないので、早めに設計士さんと相談するようにしましょう。
我が家は1つの照明で決めていたのでコンセントを1つ設定してもらっています。
施主支給のメリット
価格が抑えられる
メーカー支給、メーカーのカタログから部品を選定する場合と自前で準備する場合は、価格を抑えられるケースが多いです。
実際に価格を抑えるために施主支給できるものはできるだけ施主支給するように考えている施主さんも多いです。
新築を建てる前に使用しているものも持ち込むことが出来るのでこの点でも出費を抑えること出来ます。
好きな部品を取り付けられる
自分たちが好きなデザインの部品を選んで取り付けられることがメリットの1つです。
メーカー支給のデザインだと好みのものがないことも多い部品も多いです。
特に照明器具や、表札、タオルホルダー等は施主支給されるケースが比較的多いです。
施主支給のデメリット
工務店・建築会社の保証外
建築会社が紹介している商品では保証のサービスが受けられるケースが多いですが、施主支給した商品は保証が受けられませんので注意が必要です。
取付後に不具合があっても施主の責任です。
取り付けて不具合が起こらない商品なのかどうかも設計士さんと相談しながら進めたほうが良いですね。
手間がかかる
建築会社が一緒に取り付けてくれるパーツであれば良いですが、自分たちで取付しないといけないパターンもあります。
実際に私は照明器具を自分たちで取付けしました。
慣れない作業なのですごく取り付けに時間がかかりました。
パーツは早めに準備しておき、建築会社に取り付けてもらえるのか早い段階から確認しておくとよいでしょう。
まとめ
今回は施主支給におすすめできるアイテムやメリット、デメリットについて解説しました。
ぜひみなさんのこれからの家づくりの参考になれば幸いです。
施主支給だけでなく新しい家を建てると、いろいろ買い揃える必要があると思います。
以下の記事では新生活で購入して良かった物を紹介しています。
こちらの記事も併せて読んでいってみてください。