こんにちは!インディです!
今回はアメリカのニューオーリンズについておすすめの観光スポットについてご紹介したいと思います。
日本ではあまり知られていない地域でもあり、情報もあまり多くありません。
私もニューオーリンズへ旅行へ行く際に、ネットでいろいろ調べましたが情報が少なかった記憶があります。
実際に観光した私がニューオーリンズの魅力、おすすめの観光スポットについて紹介しますのでぜひ読んでいってください。
こんな人におすすめの記事です
✓ニューオーリンズへ行きたい、興味がある方
✓アメリカに在住している方
✓旅行が好き、お酒が好きな方
この記事を読むメリット
〇ニューオーリンズの観光スポットについてわかる
〇ニューオーリンズに行きたくなる
それでは、ニューオーリンズの旅に出かけてみましょう。
目次
ニューオーリンズってどんなところ?
ニューオーリンズとはアメリカのルイジアナ州南部にある大きな都市です。
植民地時代にフランス領であったため、ヨーロッパ風の建築物で有名であり、異なる雰囲気を楽しめるのも魅力です。
また、音楽の街でもあり、ジャズ、ブルース、R&Bなどの音楽が街を彩っています。
おしゃれなバーやおいしいグルメも豊富で多くの観光客が訪れています。
ニューオーリンズ国際空港
ニューオーリンズ国際空港へ到着するといきなり空港内でジャズの演奏!!!
さすが音楽の街ニューオーリンズですね。
空港の中に「カフェデモンド」があったのでそこで休憩。
「カフェデモンド」とは、ニューオーリンズ名物のコーヒースタンドです。
このサーターアンダギーのような「ベニエ」という揚げパンが有名です。
Le Pavillion Hotel に宿泊
一人旅ということで繁華街に徒歩で行ける距離にあるホテルを選択しました。
ある程度綺麗で泊まれたらいいやくらいの感覚でした。
外観が高級感があってオシャレでした。
室内も綺麗で、とくに不便、不満なく過ごせましたね。
フレンチクォーターの魅力
バーボンストリート
本当に異次元空間でした。
音楽が鳴り響く道、演奏する子供たち、飲み歩く男たち、盛り上がるバーなどなど。
アメリカでは路上でお酒を飲むことは禁止されているはずですがバーボンストリートでは
問題ないようです。
私も一人でお酒を飲んで雰囲気を楽しみました。
ロイヤルストリート
にぎやかな雰囲気のバーボンストリートとは少ししか離れていないにも関わらず、
こちらは静かな雰囲気とお洒落なイメージです。
ニューオーリンズで最も古い通りの一つでもあるようです。
ヨーロッパ風の建築物やいろいろな雑貨が揃うショップなどが立ち並び、観光客で賑わっていました。アメリカにいるとなかなかこのような雰囲気を味わうことはできませんね。
Acme Oyster House にて牡蠣を食らう
ニューオーリンズと言えばグルメの街でもあるようで、有名なのがオイスター。
さっそく調べて Acme Oyster House へ行くことに。
30分ほど外で並んで、入店。カウンター席へ誘導されました。
店内の雰囲気はこんな感じ。
観光客の方が多いイメージで、めちゃくちゃ賑わってます。
みんな牡蠣を頼んでいるのでやっぱり有名なんだなと、楽しみに注文します。
メニューからとりあえず、生牡蠣と焼き牡蠣を注文。
いろいろ食べてみたいですが、1人旅だとシェアできないのが難点。。。
牡蠣が登場します。
感想は言うまでもなく、めちゃくちゃうまい。こんな牡蠣食べたことないくらいおいしかったです。とにかく新鮮で濃厚な味です。
正直もう1人前ずつ食べたかったですが、金銭的に我慢しました。
バーテンダーの方も親切に注文を聞いてくれました。
本当においしかったのでぜひ行ってもらいたいお店です。
Naporeon House
こちらもグルメのご紹介です。
フレンチクォーターにあるナポレオンハウスというレストランです。
ここのサンドイッチのようなパンがめちゃくちゃおいしかったです。
2泊したんですが、2日間連続で昼食で食べました。
メニューにはITALIAN MUFFULETTA という名前で書かれています。
テイクアウトも可能なのでお店に入ったところでテイクアウトと伝えました。
チーズやハム、野菜が少しカリッとしたパンに挟んであり、そのバランスがすごく良いです。独特な味なんですが、リピートしたくなります。
けっこうボリュームがあるのでハーフでも十分おなか一杯になります。
マガジンストリートで雑貨巡り
マガジンストリートは、フレンチクォーターから少し離れたところにあります。
小さい雑貨やが立ち並び、お買い物好きな方にはおすすめの観光スポットです。
約10キロもあるこのストリートは、歩くので一苦労ですが、お土産やお気に入りの雑貨が
必ず見つかるはずです。
フレンチクォーターの近くからみなさん歩きで向かいますが、現地の方に道を聞いて行ったほうが安全です。
私は携帯のMAPのナビで向かったんですが、途中少し不安になる通りがありました。
(観光客が誰もいなかった)
まとめ
✓ニューオーリンズは気候が温かく、冬でも存分に楽しむことができた
✓新鮮な牡蠣や郷土料理がたくさん楽しめる
✓音楽が好きな人、お酒が好きな人はかなりおすすめできる
✓観光客がいるエリアでの治安は心配することはない
✓ヨーロッパ風の雰囲気がおしゃれ
アメリカで旅行としては定番ではないかもしれませんが、一度行ってみて後悔はありません。ニューオーリンズをぜひ検討してみてはいかかでしょうか!