【おすすめ】３０坪の平屋の家づくりでこだわったポイント6選

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こんにちはインディです。
今回は我が家の家づくりでこだわったポイントを紹介します。
一生に一度の家づくりで後悔したくないと思います。
私も打ち合わせ期間に間取りや仕様、いろいろ悩みました。

どこにこだわって家づくりを進めたらいいのかわからない。。
こだわりポイントを知りたい！

このような疑問、悩みに答えられるように、この記事では我が家がこだわったポイントを写真付きで紹介していきます。

家族構成
夫婦＋息子４歳

2020年：家づくり検討スタート
2021年：積水ハウスと契約
2022年：積水ハウス鉄骨平屋３０坪の家に住み始める

1 平屋という選択
2 25畳の広いLDK
3 洗面台の配置
4 廊下の採用
5 浴室の窓なし
6 収納スペースの確保
7 まとめ
8 家づくりでお悩みの方へ

平屋という選択

私たちは当初、平屋を建てるという選択肢はありませんでしたが、営業さんの勧めで平屋を検討し、採用まで至りました。

「平屋に住む」これが最初のこだわりポイントでした。

土地探しの際も、平屋が建つ広さの土地を探しましたし、隣接する家が平屋かそうでないかも確認しました。

なぜ平屋なのか？

なぜなら、平屋にはメリットがたくさんあったからです。

バリアフリー、外観がおしゃれ（軒が伸ばせる）、１フロアですべて完結できる等、土地が広ければ平屋しか考えられませんでした。

積水ハウス担当の営業の方によると、私たちの地域では、積水ハウスのお客さんの半分以上が平屋を選択して家づくりしているそうです。
担当したお客さんに限れば8割は平屋で家を建てていると聞きました。
それくらい、今平屋が人気のようです。

25畳の広いLDK

一般的にLDKの平均の広さは18畳～20畳と積水ハウスの方から聞きました。
我が家では約２５畳の広さを取ることが出来ました。

家族が一緒に一番長い時間過ごす部屋はリビングなので、出来るだけ過ごしやすい空間を作りたいと思ったことがきっかけです。
アパートに住んでいた時期にリビングがとても窮屈に感じたことも影響しているのかもしれません。

メリット

・大きいソファが置ける
・大きいダイニングテーブルが置ける
・解放感がある、窮屈に感じない

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洗面台の配置

我が家の洗面台は玄関入ってすぐの位置にあります。
この間取りにした理由は帰ってきてすぐに手を洗えるようにしたかったためです。
リビングを通って、洗面台へいくような間取りだと、ドアノブなどいろいろな所を汚れた手で触ってしまいます。それを避けるためにこの間取りを選択しました。

メリット

・帰宅後、すぐに手を洗うことが出来る。
・浴室と同じ空間にしないことで、いつでも洗面台が使用できる。
　(入浴中の家族に気を使わなくて良い）

デメリット

浴室の近くに欲しい気持ちも分かります。
洗面台で化粧を落としたり、コンタクトを外したり等、入浴とセットの行動も多いからです。
そんな方は、玄関近くには小さな手洗い専用の洗面を作るのもありです。

廊下の採用

基本的に廊下は床面積を取ってしまうので、ほかの部屋の面積に充てたほうがそれぞれの部屋の広さが取れて充実すると思います。

なぜ我が家は、廊下を採用したのか？

それは、息子が大きくなった時に子供部屋とリビングが隣接していると音が聞こえてしまうからです。特に思春期は1人で過ごしたい時間もあるでしょうし、自分自身も学生時代は１人で過ごしたいと思ったからです。子どものことを考えて廊下を採用し、敢えて子供部屋を少し離れた位置に配置しました。

浴室の窓なし

我が家の浴室には、窓がありません。この選択も営業さんからの提案でした。

「窓ってお風呂に必要ですか？」と営業さんから質問を受けたときに、確かに必要な理由がないなと思いました。

メリット

窓の掃除が不要
浴室の窓、すぐ汚れませんか？
アパートの浴室の窓はすぐほこりやごみが溜まって不快でした。
窓がなければ掃除もしなくて良いし、清潔です。今の浴室は換気、乾燥機能も充実していますのでカビの心配もありません。

窓の費用削減
窓を付けない分、安くなります。
数万円は安くなっていると思うとかなり大きいですよね。

収納スペースの確保

約３０坪の家なので、特別大きな家でもありません。
収納が取れるスぺースも限られてくるので、工夫して収納スペースを確保しました。

①リビングの側面に収納棚を配置

リビングの側面に棚を採用しました、リビングで使うようなものはここに置いています。充分なスペースが取れていて満足しています。

②キッチン裏に収納を採用

出来るだけ収納を多くとりたいと思っていたので、キッチンの背面にも収納を作りました。設計さんに相談すると、積水ハウスオリジナルで棚を付けることが出来るということでお願いしました。子供がリビングでよく使用するおもちゃなどを収納しています。
この棚があるおかげでだいぶ助かっています。

まとめ

私たちは注文住宅を契約したものの、あまり強いこだわりがなく悩んでいた時期がありました。みなさんの中にもこのような方が見えるかと思います。
営業さん、設計士さんと打ち合わせする中で、意見を聞いてみたり、経験を聞いてみたりするといいアイデアを出してくれます。
徐々にこだわりも出てきて家づくりが楽しくなってくると思います。
我が家のこだわりポイントが少しでも役に立てたら幸いです。