家づくり

【積水ハウス】新築一戸建て購入時のコストダウンの実例10選を紹介!【平屋】

こんにちは!インディです!

今回は新築一戸建ての減額するポイントについて解説していきます。
新築一戸建てを購入する際、打ち合わせを重ねるごとに欲が増していき、どんどん金額が上がってしまうことが多いです。

我が家も打ち合わせにてどんどん欲が出て最終的には200万円ほどの予算アップとなりました。

家づくりにおいてはよくある悩みですが、金額を抑えるポイントはたくさんあります。

積水ハウスで家を建てた私が、実際に減額できたポイントを解説しますのでぜひ併せて読んでいってください。

✓この記事を読んで欲しい方

・新築一戸建ての購入を検討している方
・積水ハウスで新築一戸建ての購入を検討している方
・新築一戸建ての購入が決まっている方
・打ち合わせを重ねるごとに金額が上がってしまって悩んでいる方。

✓この記事を読むと分かる事

・新築一戸建ての金額の減額できるポイントが分かる

我が家について

商品名:積水ハウス イズロイエの平屋

延床面積:93.45㎡ 28.30坪

土地面積:216.85㎡ 65.60坪

減額するときの考え方

私は減額するときの考え方として、譲れるところと譲れないところをしっかり区別して打ち合わせを重ねました。

自分たちがこだわりたい部分を妥協して減額するような仕様の採用等してしまうと最終的に満足できる家づくりが出来ません。

妥協してもいいポイントを夫婦で話し合うことが大切です。

減額した具体例

シャーウッド→鉄骨

当初はシャーウッドの平屋で考えていましたが、結果的に鉄骨を選択しています。

当時はウッドショックもあり、シャーウッドが高くなっている時期なので、鉄骨の方が予算的に収まっていたこともあり、営業さんから鉄骨を進められました。

シャーウッドでしか家づくりを想像していなかったので、鉄骨にそこまで興味を持っていませんでしたが、ダインコンクリートの家をしっかり実際に見てみると、とてもかっこよく、スタイリッシュだと感じ鉄骨で進めることにしました。

この選択で約30万円ほど減額となっています。

風呂の窓なし

営業の方から今はお風呂の窓を採用しない人が増えているとアドバイスを貰ったことがきっかけで窓は採用しませんでした。

住まいの参観日にて何軒か見学した際も、お風呂に窓のないことが多かったです。

今のお風呂は換気も感想も暖房もいい機能が付いていますので窓がなくても全く問題ありません。たかが窓も数万円するのでコストカットに大きく影響してきます。

お風呂の窓なしについては下記の記事で詳しく説明していますのでぜひ併せて読んでいってみてください。

【オフローラ】窓のないお風呂に実際に住んでみた感想【メリット】 みなさんこんにちは!インディです! 今回はお風呂の窓について記事にしました。 私は家を建てるまでは、お風呂の窓の有無につい...

エコカラットなし

打ち合わせ当初はテレビ裏にエコカラットを採用する予定でした。

ざっくりの価格で10万円だったので、本当に必要なのか夫婦で考えた結果、最終的に採用しないことにしました。

理由は価格とデザインに飽きてしまうのではないかと思ったからです。消臭機能などがエコカラットにはありますが、デザインだけ考えたら、壁に絵も飾ることができますし、エコカラットがない方がインテリアに自由度が生まれると思ったからです。

カーテンの仕様

最初は縦型のブラインドカーテンを採用予定でしたが、予算の関係でレースとドレープのセットのダブルで採用となりました。

ブラインドカーテンは価格が思っていたよりも高く、そこまでこだわりもなかったので諦めることになりました。

施主支給

我が家はダイニングの照明、トイレの照明、ペーパーホルダーを施主支給しました。
メーカー支給で決めると間違いないなく価格は高くなります。施主支給であれば好きなデザインを安く仕入れて採用することが出来るのでオススメです。

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土地選び

土地選びも金額に大きく影響してくる部分です。

我が家は分譲地を選択しました。契約前は3ほど区画が残っており、契約した土地より300万円ほど価格の高い土地が残っていました。

結果的に1番価格の安い区画を選択しましたが、後悔はありません。

広さに関しては事前に間取り、床面積、庭の大きさなどをイメージできるとムダに広い土地を買うことなくコストダウンにつながると思います。

トイレの窓なし

お風呂同様にトイレの窓もありません。

窓がなくても換気扇もありますし、何も問題ありません。

2年間住んでいますが、トイレに窓がほしいと感じたことは1度もありません。お風呂と同様に掃除をする箇所が増えるだけでとくにメリットはないので付けないことをおススメします。

床暖房をやめた

初期費用とランニングコストを考えるとそこまで必要なものではないと判断しました。

導入のコストが面積にもよりますが、約30万円~となるとかなり高いオプションになります。ランニングコストも高くなりがちで、カーペットなどを敷けば問題ないと判断して採用は見送りました。

冬は確かに床は冷たいですが、床暖房を入れたほうが良かったと思うことは今のところありません。

開き戸の採用

家の中で採用するドアには主に、開き戸と引き戸があります。

引き戸はゆっくり閉まる機能が備えられており安全性が魅力です。しかし、開き戸と比べると金額が少し上がってしまいます。我が家はすべてのドアを引き戸にはせずに2か所を開き戸にしています。

リビングへの入り口、寝室への入り口、風呂場への入り口が下記写真です。
これらはすべて引き戸にしています。

エアコンを持ち込んだ

これは当たり前のことかもしれませんが、アパート時代に購入したエアコンを持ち込んで取付してもらいました。

そこまで年数も経っていないエアコンだったので、買い替えは勿体なく、持ち込みました。

2台は新調していますが、1台6万円程度しますので、エアコンを持っているのであれば持ち込みましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は新築一戸建ての減額するポイントについて解説しました。

減額ばかり考えていてもいい家づくりはできませんので、まずは理想のプランを作ってから減額していくことが重要です。

下記では平屋の間取りでこだわったポイントについて解説しています。

これからの家づくりに参考になる記事になっていますので、こちらもぜひ併せて読んでいってみてください。

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