こんにちは!インディです!
今回は家族で高鷲スノーパークに遊びに行ってきましたので体験談を解説していきます。
高鷲スノーパークにある子供専用の遊び場「ユキノス」で遊んできました。
遊びに行く前になかなかネットに体験談などの情報がなく手探りで行ってきましたので、みなさんにこの記事で少しでも情報を得てもらえたらと思います。
実際に私が遊びに行き、体験したことを解説していますのでぜひご覧ください!
✓この記事をお勧めできる方
・高鷲スノーパークのユキノスに遊びにいくことを検討している方
・子連れでスキー場に行きたい方
・高鷲スノーパークのユキノスの情報が知りたい方
・子連れで初めてスキー場へ行く方
✓この記事を読むと分かる事
・高鷲スノーパークのユキノスの良さが分かる
・高鷲スノーパークでの注意点や持ち物が分かる
2024年 2月17日(土) 天気:くもり
目次
チケットについて
ネットから24時間予約可能なので予約しておきましょう。
予約しておけば現地でQRコードをかざすだけでチケットが発券できます。
駐車場予約
高鷲スノーパークでは1日60台限定で駐車場を事前予約することが可能です。
※2024年2月時点
当初は土曜ですし、SNS上では過去に3,000台ある駐車場が満車になったとの投稿も見られたので予約しようと空きを見てみましたが、予約一杯で埋まっていました。
前日の夜のことだったので遅すぎましたね。
実際、当日は8時半ころ着きましたが余裕で駐車場は空いていました。
9時頃までにいけばよっぽど入れないことは無さそうでした。
持って行ったもの
・スキーウェア
・着替え
・日焼け止め
・現金(駐車券で使用)
・ニット帽
・タオル
・子供の長靴
日焼け止めは必須です。
日焼け止めを塗り忘れており、曇りでしたがけっこう焼けてしまいました。
レストランで現金が必要かと思いましたが、クレジットカードも対応していましたし、レンタルもクレジットカードに対応していました。
大人用の長靴はレンタルしました。
サイズがあまりなかったので持っている人は持参したほうが良さそうです。
子供用の長靴は事前に準備して持っていきました。
サイズがない場合など予想されますので大人も子供も長靴は購入しておいた方が良いです。
当日の流れ
- 8時半頃到着
駐車場はまだ3分の1くらいが埋まっているだけで余裕で止めることが出来ました。 - レンタル予約している靴を取りに行く
着替える前にレンタル予約している長靴を取りにハウスへ行きました。
車の中で着替えてそのままゲレンデへ行きたかったので先に取りに行きました。 - 車の中で着替え
自分の周りの車や、車から向かってくる人たちを見る限り全員が着替えてゲレンデ、ハウスまで来ていました。9割の方は車で着替えていると思いますし、それが一番楽だと思います。 - ユキノスの入場券発券
ハウスでユキノスの入場券を発券します。事前に予約してメールが来ていますのでそのQRコードを機械に読ませるだけです。 - 入場
入場券を使って入場する必要があります。9時開場だったので少し外で待ちました。 - 遊ぶ
9時から11時ころまでソリなどをして遊びました。詳しくは下記で紹介します。 - 昼休憩
11時半ころから昼食を取るためにレストランへ向かいました。めちゃくちゃ混んでいました。 - 遊ぶ
13時~14時過ぎまで遊びました。
朝も早く、9時から遊びっぱなしでしたし、雪の上は歩くだけで疲れるのでさすがに子供も疲れていたので早めに終わりました。 - 帰宅
車で着替えて3時過ぎには出発して帰路につきました。
ユキノスの紹介
大型チュービングエリア
高さ5m、全長30mの大型チュービングエリアが一番子供が楽しそうにしていました。
大人と子供で滑ることも可能ですし、子供だけで滑ることも可能です。我が息子は5歳ですが1人で何回も滑って楽しそうでした。なかなかのスピードも出ますので初めての体験に興奮していました。
午後からは徐々に人も入ってきて、10組くらいは常に順番待ちが出来ていましたが回転が早いためそれほど待つのに苦もなかったです。
ソリ
ソリは貸出無料で30枚くらい置いてありました。
滑らかな坂と少し急な坂の2種類のコースで楽しむことが出来ます。何回も待ち時間なしで滑ることが可能なので疲れるまでずっと滑っていました。
スノーストライダー
ストライダーに板がついてるタイプの乗り物でした。コースをストライダーにのって滑れる遊び場です。サドルの高さも変更できるので、年齢に合わせた高さで楽しめるところが良いなと思いました。
雪遊び場
雪で遊べるスペースもありました。雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり、いろいろな楽しみ方が自由にできるスペースです。スペースが広いので走り回ることもできます。
高鷲スノーパークの良かったポイント
チケットが安い
ユキノスで遊ぶだけなら1日1,000円です。最初に1,500円取られますが、500円は預り金なので最後に返ってきます。1,000円でソリやボード、ストライダーなどで遊べると考えると非常にお値打ちな金額と感じます。
駐車場から近い
全3,000台が駐車できる駐車場とホームページで見ていましたので駐車場からハウスまでが遠いと想像していましたが、意外に近くに感じました。8時半に着いた私たちは比較的前の方に駐車することが出来ましたのでものすごく楽でした。一度車に戻って休憩することも容易な近さでしたのでものすごくよかったです。
お客さんのマナーが良い
お客さんのマナーが良い印象を受けました。道具の譲り合いやマナー違反のような遊び方をする方がいなかった印象です。気持ちよく遊べました。
スキー場と隔離されていて安全
スキーやスノーボードのゾーンからは少し離れたところにあります。
柵でも覆われていますし、スピードを出して突っ込んでくるという場面はほぼないと言っていい環境にありますので、安心して遊ぶことができます。
失敗したこと、困ったこと
チケットを返却し忘れそうになった
チケットを返却して500円を返却してもらう必要がありますが、長靴の返却に気を取られてしまい、返却することを忘れそうになりました。帰る前に必ず返却するようにしましょう。
昼食の席取りが大変
11時過ぎ頃にお昼を食べにレストランへ行きましたがその時点で席は満席でものすごく混雑していました。15分ほど探してやっと席に座れた感じです。子連れ優先席もいくつかありましたが、すぐに埋まりそうです。
朝も早いので10時過ぎ頃に昼食を取るように計画しておけば席取りに困ることはなさそうです。レストランは割高なので昼食を持ってきて車で食べるのも良いかもしれません。駐車場も近いですし、いくつかの家族は車や車の近くに椅子を立てて昼食を取っていました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は高鷲スノーパークのユキノスについて解説しました。
子供がとても楽しく過ごせるスポットということが分かっていただけたでしょうか?
また読んでいただいた皆様の困りごとが少しでも解決できていたら幸いです。