こんにちは!インディです!
今回は積水ハウスの天井高のドアについて解説します。
各住宅メーカーの窓やドア(建具)の大きさはどれくらいなのか?家づくりを始めると気になるポイントではありますよね。
積水ハウスでは天井高のドアが採用可能です。
積水ハウスで家を建てた私が積水ハウスのドアについて解説しますのでぜひ読んでいってください。
✓この記事を読むと分かる事
・積水ハウスの天井高のドアについて
・ドアの価格について
商品名:積水ハウス イズロイエの平屋
延床面積:93.45㎡ 28.30坪
土地面積:216.85㎡ 65.60坪
目次
我が家の天井高はどれくらい?
我が家の天井高は2470mmです。低くもなく、高くもなくといったところでしょうか。
2500mmが平均の天井高と聞いていますので、平均的な天井の高さです。
天井高のドアの紹介
我が家の天井高のドアを紹介します。
マルで囲ってあるの位置のドアになります。
高さは2470mmで天井の高さと同じです。
リビングのドアの2つは天井高のドアを採用しています。
リビングで過ごす時間が一番長いので、天井高のドアを採用してスタイリッシュなデザインとなっています。
3cmほどの柱があるだけで、天井ギリギリまでドアがあります。
続いて寝室のドアも天井高となっています。
ウォークインクローゼットに入るためのドアとなっています。
寝室もおしゃれな空間を作りたかったので天井高のドアを採用しました。
その他のドア
天井高でないドアの紹介です。
こちらはトイレのドアになります。
こちらは子供部屋のドア2つです。
お風呂、ランドリールームのドアになります。
天井高のドアと通常のドアを比較してみます。
違いはこんな感じ。
かなり大きいドアだということが分かると思います。
天井高のドアのメリット
見た目が良い
ドアは毎日目に触れるものです。
天井高で大きく、見た目がスッキリしているドアを見ると積水ハウスで建てて良かったなと感じます。
他の天井高ではないドアと天井高のドアを見比べると、天井高のドアのほうがスタイリッシュでカッコいい印象を与えてくれます。
すべてのドアには価格などを考えると採用しずらいため、リビングのドアに採用するのがおすすめです。
開放感がある
天井高のドアは天井までの部分に柱が無い分一面がドアとなっているため、ドアを開けている時に開放感があります。
リビングで過ごす時間が長いので、ドアを見たときの開放感でいい気分にもなれるのはとても大きなメリットだと感じています。
ドアを開けている時の比較をして見ます。
天井高のドアを開けた状態がこちらです。
こちらが天井高ではないドアを開けた状態です。
この比較でも天井高のドアの方が開放感がある感じが伝わるかと思います。
部屋が広く感じられる
天井高のドアですと、天井までの距離が長く感じられるため空間が広く感じます。
あまりリビングの広さを取れない場合は、天井高のドアにすることで部屋を広く感じさせると良いと思います。
天井高のドアのデメリット
価格が上がる
天井高のドアとそうでないドアの金額を比較すると約20,000円は差が出ていることが分かります。
20,000円の差は大きいですが、メリットを考えると私は天井高のドアを採用したほうが良いと思います。
少し重たい
ドアを開けるときにほかのドアと比べると重いなと感じることがあります。
全然子供でも開けることは可能ですが、重さを感じます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は積水ハウスの天井高のドアについて解説しました。
以下の記事では積水ハウスの平屋の価格についてご紹介していますのでこちらの記事も併せて読んでいってみてください。